日本の食卓にとって欠かせない魚料理。今回は、焼き魚や煮魚、お刺身といった魚料理が映えるおしゃれな食器10選をご紹介します。
料理を引き立てるシンプルデザインから和風の焼き物、可愛い絵柄が入ったものまで、いろいろな食器をピックアップ!魚料理が盛り付けやすい横長の食器を中心に集めていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
焼き物の奥深さが感じられる粉引の食器
和食にしっくりマッチする和テイストの食器です。白を基調とした色味に茶色の点々が混ざっており、焼き物ならではの独特の味わいが感じられます。
真っ白というわけでなくグレーに近いような色合いなので、テーブルコーディネートに取り入れやすいのもポイントです。素朴であたたかみがあり、食材や料理の色をグッと引き立ててくれますよ。
テーブルを鮮やかに彩るブルーの食器
いつもの食卓がパッと華やかになるターコイズブルーの食器です。
一つ一つ釉薬の濃淡や垂れ具合が異なっており、手作りならではの温かい雰囲気が感じられます。一見派手に見える色合いですが、意外にも魚料理との相性は抜群です。
焼き魚や煮魚などシンプルな料理も、このお皿に乗せるだけで一気に映える見た目に大変身!
お得な5枚セットなので、ご家族や来客用に枚数を揃えたい時にもおすすめのアイテムです。
イタリアらしい鮮やかなカラーの食器
南イタリアの”レッチェ”という街で作られた魚柄の食器です。イタリアの陽気な雰囲気を堪能できる鮮やかな色使いが特徴的。
ツヤツヤとした光沢があり、陶器製とは思えないほど派手な仕上がりです。
焼き魚や煮魚などちょっと見た目が地味な料理も、このお皿に盛り付ければ印象がガラッと変わりそう!一枚あるだけで食卓が賑やかな雰囲気になり、いつもの食事がもっと楽しくなりますよ。
食卓を優しく彩るグリーンの食器
白地にきれいなグリーンのラインが入った食器です。ツルッとした滑らかな手触りを持つ陶磁器製。
色の濃淡や線の揺らぎが一枚一枚異なっており、焼き物の味わいが感じられます。ぬくもりのある優しい色使いは、日本の食卓にすんなり馴染みそうですね。
シンプルデザインなので、魚料理だけでなく串物やてんぷらなど幅広い用途で活躍してくれますよ。
華やかなオーバル型の白い食器
ホテルや高級レストランで使われていそうな美しい白の食器です。
オーバル型のお皿はそれだけで華やかな雰囲気があり、パーティーなどおもてなしのシーンにもぴったり!
幅はたっぷり31cmで、大きめの焼き魚もまるまる乗せられます。縁高で深さがあるため煮汁やソースなどもこぼれにくく、さまざまな料理に利用可能。おかずやご飯を乗せれば、おしゃれなランチプレートも作れちゃいますよ。
食卓が北欧テイストになる魚型の食器
北欧ブランド「ダンスク」が手掛けるアラベスクシリーズは、ホワイト×ブルーのコントラストが美しい食器。
特に魚型のお皿は、和食に合わせやすいと人気です。職人の手によって丁寧に絵付けされた魚は独特な表情をしており、食卓に遊び心があふれます。
底が深くてボウルのように使えるので、汁物にも最適。一枚あるだけで北欧の雰囲気を演出してくれる、存在感抜群のアイテムです。
シンプルモダンな渦巻き模様の食器
角に渦模様が描かれた有田焼の食器です。盛り付けた料理を邪魔しないシンプルな絵付けが素敵。
和の焼き物なのにどこか北欧っぽさも感じさせるモダンなデザインです。
幅22cmのお皿は大きすぎず小さすぎないサイズ感で、メインの盛り付けから取皿まで汎用性が高いことも魅力的。和食器はもちろん洋食器とも合わせられます。
ずっしりとして重厚感のある美濃焼の食器
深みのあるネイビーの色彩が目を引く美濃焼の食器です。
厚みがあるので扱いやすく、ずっしりとしていて重厚感があります。陶器ならではのツルツルとした質感はとても豪華な印象。
買ってきたお刺身やお寿司を盛り付けるだけでも、料亭に来たかのような気分を楽しめますよ。リーズナブルなのに安っぽく見えないと、口コミでも評価の高いアイテムです。
あたたかみのある手描き絵付けの食器
エスニック柄のような絵付けが印象的な食器です。ひとつひとつ手描きされているので、線の感じや色の濃さなどが異なっているのが魅力的。
モダンテイストでありながらも、どこかあたたかさを感じるデザインは、和洋問わず幅広いメニューにマッチします。ホワイトとブラウンの2柄セットで、食卓の雰囲気が一気にセンスアップ!薄くてスリムなので、スタッキングしてすっきり収納できます。
選べる3色!焼き物の奥深さを楽しめる食器
幅28.6cmで、サンマがまるごと一匹乗るサイズの食器です。
タタキという加工によって表面に凹凸が表現された味わい深い仕上がりとなっています。カラーは、てんてん白・窯変ネイビー・黒ハケメの3色展開。
どれも魚の色を引き立てる色味です。カラーによって質感が異なっているのもポイント。インテリアやお好みに合わせて、お好みの一皿を選んでみてくださいね。