栄養満点で身体もほっこりとあたたまる、日本の食卓に欠かせないお味噌汁。そんな毎日飲みたいお味噌汁用に、お気に入りのお椀を探してみませんか?
そこで今回は、木のぬくもりや手触りが楽しめる木製のお椀を10選集めました!
探してみると、和テイストからモダンなものまで、おしゃれな商品がたくさんありました。お好みに合わせて、あなたにピッタリのお椀を見つけてみてくださいね。
紀元前の器をモチーフにした独特のカタチ
まずご紹介するのは、少し独特な形状をしているこちらのお椀。紀元前の時代に使われていたとされる器の形をモチーフにしています。
日本の食文化を大切にしたい!とお考えの方にぴったりのアイテムですね。
また、この商品はナノコートと呼ばれる特殊なコーティング加工を施しているのも特徴のひとつ。
木製なのに普通の食器と同じように使うことができ、食洗機の使用もOK!手軽に木製のお椀を使いたい時にもおすすめの商品です。
木の質感が思う存分楽しめる
ふっくらとした優しいカタチが特徴的なこちらのお椀。コロンとしたかわいいフォルムは、見ているだけでほっこりとした気分にさせてくれますね。
バリエーションは、ケヤキ・桜・楓・ナラ・ブナの5種類あり、それぞれまったく異なる表情を見せてくれます。
カラーは、印象の異なるプレーンと拭漆の2種類。毎日使うものだからこそ、あなた好みの質感を選んでみてくださいね。
日本の伝統色が食卓を彩る
こちらは、木製の食器では珍しいカラフルなお椀。日本の伝統色を採用しているので、和の食器にもしっくりなじんでくれます。
バリエーションは全部で10種類ととても豊富。渋い色から明るいカラーまで幅広いので、ご家族の皆さんで色違いをそろえるのもおすすめです。
いつもの食事に新しい色をプラスするだけで、食卓がパッと明るくなりますよ。
和洋問わず幅広いシーンで使える
お味噌汁だけでなく、いろいろなお料理に使えるお椀が欲しい!そんな方におすすめしたい木製のカフェボウルをご紹介します。
スッキリとしたフォルムと、鮮やかなカラーリングの組み合わせが素敵です。
朝ごはんからランチ、晩ごはんまで幅広く使える食器をお探しの方にもピッタリ!和食だけでなく、スープなどの洋食にも合わせられるモダンな一品です。
木のぬくもりが伝わる素朴な風合い
こちらは、ぽってりとした丸みのあるフォルムがかわいいお椀。木の素材感をそのまま活かした、素朴な風合いが魅力です。
シンプルだからこそ木目の美しさが引き立ち、ひとつひとつのお椀の個性が光ります。木の種類は全部で6種類。
サイズは小・中・大の3種類あるので、小さいお子さんから大人まで、ご家族みんなで使用することができますよ。
高級感とモダンさを兼ね備える
こちらは、オリジナルアイテムで人気のインテリアショップ「KEYUCA(ケユカ)」のお椀です。
木目がはっきりと現れる、濃い色合いの天然木を使用した高級感の漂う一品。
ブラックまたはレッドのカラーリングを施すことで、モダンなインテリアにも溶け込むおしゃれな雰囲気に仕上がっています。ご夫婦やカップルでおそろいにするのもおすすめですよ。
長く使うほど愛着のわく一品
伝統的な漆塗りとモダンなデザインを組み合わせたこちらのお椀。
和食器ながらも洋を感じるデザインなので、現代の生活にもしっくりなじみます。
使うほどに下の漆が見えてくるという、根来塗りと呼ばれる特殊な塗り方を施しているのもポイント。使い続けていくと表情が変化していき、より愛着のわく一品になります。
おしゃれで使い勝手のよいお椀
職人技が光る、息をのむほど美しいこちらのお椀。素材は、木材の中でも特に木目が美しいことで知られるケヤキを使用。
耐久性と弾力性に優れるケヤキは薄く加工することができ、とても軽いお椀に仕上がります。そのため、力の弱い方やお子さんがいる方にもおすすめ。
平筋と呼ばれるデザインは見た目がスタイリッシュなだけでなく、手に持った時に収まりよくなじむのもポイントです。
手触りのよいしっとりとした質感
こちらは、透き通るような美しい木目が特徴のお椀です。
外側は、木目がより際立って見えるウレタン加工。一方、内側は漆塗りで仕上げており、使うほどにツヤ感が増していくのが特徴です。
内側と外側とで表情が違うので、毎日使い続けても飽きが来ません。しっとりとした質感で手触りや舌触りもよく、扱いやすい一品です。
切子をモチーフにした独特のデザイン
最後にご紹介するのは、独特なデザインがおしゃれなこちらのお椀。
ぽってりとしたフォルムに切子ガラスのデザインを組み込んでおり、かわいらしい雰囲気に仕上げています。ほかとはちょっと違う、ひねりの利いたアイテムが欲しい方にもおすすめ!
ユニークな形状ながら落ち着きのあるカラーリングなので、お使いの食器にも合わせやすいはず。カラーは全3色あるので、ご家族で色違いをそろえてみてはいかがでしょう?
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