神社からいただいたお札は基本的に神棚へ置きますが、今は神棚が無いお家も多いですよね。
どこに安置すればいいのか分からず、そのまま壁に貼ったり、立て掛けたりといった置き方をしている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、今の住まいにも馴染むモダンでおしゃれな「お札立て」を10選ご紹介します。狭いスペースにも設置できる【壁掛け】タイプを集めていますので、神棚を諦めていたご家庭もぜひお札立てを取り入れてみてはいかがでしょう。
洋室に馴染むスタイリッシュなお札立て
シンプル&モダンなデザインで人気を集めている「tower(タワー)」シリーズのお札立て。
シリーズの特徴であるホワイトorブラック一色のスタイリッシュなデザインが魅力です。
和に寄りすぎない見た目だから、洋風のインテリアやリビングにも違和感なくマッチ。スリムでありながらも、ご神札3体と一緒に破魔矢も保管できます。
異素材を組み合わせたモダンなお札立て
マットな質感のスチールとあたたかみのある天然木、異なる2つの素材を組み合わせたナチュラルモダンなお札立てです。
木目調は和にも洋にも合わせやすく、どんなお部屋にでも取り入れられます。カラーは、ナチュラルとブラウンの2種類。
フローリングや家具の色と合わせれば、よりさりげなくお札をお祀りすることができますよ。
自由に高さ調整できるシンプルなお札立て
額縁だけで構成されたとてもシンプルなお札立てです。
国産の上質なヒノキで作られており、簡素でありながらも天然素材ならではのあたたかみが伝わります。
マグネットか画鋲で簡単に取り付けられることも高ポイント。上下のパーツはそれぞれ独立しているので、お札の大きさに合わせて自由に高さを変えることができます。
お札を固定できる留め紐付きのお札立て
現代の洋室やリビングにもよく馴染むモダンデザインのお札立てです。
ヒノキの美しい木目に、真っ直ぐに整然とあしらったラインが印象的。付属の画鋲を使用すれば壁にも掛けられますし、そのまま家具の上に設置しても絵になります。
朱色の留め紐が付いているので、風や地震などの振動でお札がズレにくいこともポイントです。
雲と山をモチーフにした北欧風のお札立て
こちらは、日本で古くから崇拝されてきた雲と山をモチーフにしたお札立て。
木材のナチュラル感を活かした北欧っぽい雰囲気が素敵です。いかにも神棚という見た目ではないので、洋間の雰囲気にもしっくりマッチしますよ。
カラーは、白と黒の2種類。インテリアとして飾れるお札立てをお探しの方におすすめのアイテムです。
お掃除簡単な透明板付きのお札立て
一般的な神棚にも使われるヒノキ材を使用して作られた本格仕様のお札立てです。
シンプルでありながらも屋根が付いており、神聖な雰囲気を表現しています。透明な板が付いているので内部にホコリが入らず、お札が倒れないこともポイントです。
お掃除も簡単で、壁掛けにも対応可能。中には3体までのご神札を納めることができます。
まんまるフォルムに癒されるお札立て
月と雲をモチーフにしたまんまるフォルムのお札立てです。
全体的に柔らかい印象のデザインは、見ているだけでほっと心が落ち着きます。セイヨウハコヤナギという北欧家具にも使われる素材をメインとしており、和にも洋にも溶け込みやすい雰囲気が魅力。
台座は奥行きが広めに設計されているので、破魔矢やお守り、御朱印帳などを一緒に置くこともできます。
豊富なカラバリが展開されているお札立て
リビングからオフィスまで、あらゆるシーンにマッチするモダンなお札立てです。
青・赤といった鮮やかなカラーから、ベージュや灰色など淡い色味まで、バリエーションは全8色。壁色やインテリアの雰囲気に合わせて、自由なコーディネートを楽しめます。
工具は一切不要で、押しピンのみで簡単に取り付けられることも魅力的。棚板には角度のついた溝が彫ってあり、本体を90度傾けても札が落ちない設計となっています。
ナチュラルモダンな白い塗装のお札立て
3枚までのお神札をおしゃれに飾ることができる木製のお札立てです。
桐材にこだわり、白の塗装を何度も重ねて高級感のある雰囲気に仕上げています。アンティーク調のネームタグがおしゃれのワンポイント。
お札をいただいた日にちなどを記入することもできます。まるで飾り棚のようにモダンな見た目なので、ナチュラル・北欧インテリアにもしっくりマッチ。白い壁とも相性がよく、すんなりと空間に溶け込みます。
スタイリッシュな切り込みデザインのお札立て
最後にご紹介するのは、銘木と言われる「東濃ひのき」を使用した美しいお札立てです。
淡いピンクがかった上品な色味と、繊細な木目が特徴。スタイリッシュな切り込みの飾りが、木の質感を最大限に活かしています。
中に納めたお札の一部分だけが拝見できるようになっているため、インテリアに馴染みやすいことも魅力的。板は取り外すこともできるので、シーンに合わせて使い分けることができます。