奥行きがあって2列の棚を作れるスライド式の本棚は、容量もたくさん入ることで買ってみたいと思う方も多いですよね。
その中でも、横型のスライド式本棚ならスタイリッシュだったり、腰高サイズでもたくさんの本が入れられたり…
ここではスライド式で奥まで本がたっぷり収納できるおしゃれな本棚を紹介していきます。
背の高い本棚は容量も十分！
背の高い本棚はマンガや参考書などをたくさん持っている人に特におすすめ。というのも棚ごとに高さを変えやすく、本のサイズが色々あっても対応しやすいためです。
また、スライド式ということでお客さんを呼んだ時に「ちょっと見られたくないな…」という本を隠すのにも最適ですよ。
そして、本以外にも木製のオブジェや、小物類をディスプレイのように一つの空間を贅沢に使って飾るのにも便利…
文庫本や漫画の大きさなら544冊も収納が可能なので満足できそうです。
ディスプレイもできる本棚
幅42センチの場所に3列も本棚を設けられるのがこのスライド式の本棚です。
普段は側面のみ見えるようになっており、前面にはCDやフォトフレームを引っ掛けて飾れるスペースがあります。
そこにオシャレなデザインのジャケットのDVDや、アート作品を置くのも良いですね。
レール付きのスライド本棚は、見た目もスッキリするため、シンプルなインテリアを好む方には特におすすめでしょう。
お気に入りの絵が入ったものをディスプレイしてみて下さい。
本棚の下にスペースを設けよう
3.2センチ間隔で高さを変えることができ、高さがバラバラになりがちなビジネス書や学校の参考書を収納するのにもとても便利でしょう。
また、手前の棚が可動棚のため、一年に数回しか見ない本をしまい、いざ使いたいと思った時でも取り出しやすいようにしておけます。
一番の特徴は、高さ10センチの脚付きベースを設置して本棚を置くと、下に空きが生まれて掃除もしやすい点でしょう。
ありそうで無かった発想に対し、「これが欲しかった！」と思う方にもおすすめですよ。
いくつか並べて使いたい本棚
幅が120センチ、高さが91センチと横に長めでありつつも、腰高の窓の前に置いても使いやすいサイズの本棚です。
そして、奥行きが28.5センチある中でスライド式の棚が3つも付いていたり、棚をスライドさせるためのピンは溝を横移動するようになっていて前後に倒れたりしないようになっているのも特徴ですね。
また、裏面や天板でねじ等を使ってしっかり固定して、 重ねて利用することもできますよ。
CDもたくさん収納したい！
高さが95.5センチと腰高サイズで、幅は90センチの中にスライドが2つ付いているタイプの本棚です。
2列になっている奥行きは35センチあるため、14センチサイズのCDも2列収納可能。
しかも、最大容量は520枚あることから音楽好きの方にもおすすめでしょう。
もちろん、図書類も多く収納でき、一般のコミックサイズなら368冊、Ｂ6サイズでも328冊、文庫本なら424冊も入ります。シリーズで本を持っている方にも大変便利な本棚でしょう。
スリムでスタイリッシュな本棚
取っ手が21センチと大きく、中心より下に位置していることからスライドして引き出す時にも使いやすいのが特徴ですね。
また、取っ手を左右どちらにでも付けられることから、勉強机の横に置く際も場所を選ばないメリットもあります。
更に嬉しいことにブックエンドも付属しているため本を倒さずに収納でき、その横にフォトフレームなどを飾ったりすることもできますよ。
スリムワゴン式で本を完璧に収納するタイプの本棚は、スタイリッシュなインテリアが好きな方におすすめです。
本棚の色合いも大切に
日本製の本棚で、こちらは前の面がオープンになっているスライド式。しかも、棚が2つ可動するということで、使いやすさも十分。
幅が88センチある中で前面の棚はスッキリとしており、奥行きも45センチ、高さ179.5センチと容量もしっかり確保しています。
木目調のウォールナット色は濃いタイプでは無く、薄めの明るいカラーであることからオシャレな部屋のアクセントにもなるでしょう。
フェミニンな本棚
ガラス扉付きの本棚は西洋風なインテリアが好きな方にもおすすめな一品。
前面2つのスライド式の本棚があり、凹凸のあるガラスの扉は中を少しだけ見せてくれるのがポイントですね。
そこに金属製の取っ手が付いており、ホワイトの棚の色と合わせてフェミニンなデザインも感じさせます。
これなら180.5センチある高さでも圧迫感は無く、多くの本を収納しつつフォトフレームなどを置いてディスプレイも楽しめそうですよ。
シンプルなのに大容量の本棚
スライド式の棚が無くても奥行きが29.2センチの棚の前後を分けることで収納力がアップした本棚なら収納容量も安心！
前の可動棚の高さを下げて奥が見えるようにすればDVDも本も見やすく収納することができます。
また、前後の高さを合わせればA4サイズのファイルなども入れることができ、高さが余った際には小物を飾ってディスプレイ用の棚にするのにも便利です。他とは少し変わった形状が目を引く本棚をうまく活用してみましょう。
腰高サイズでスリムな本棚
57.5センチの幅に17.4センチの奥行きのラックを3段引き出すことができる本棚なら、タンスの横などのスペースに置くのも最適。
外枠となる収納ケースの高さも92.5センチのため、腰窓の前に置くのでも有効ですよ。また、立った際の目線より本棚の天板が下となるため観葉植物や生活雑貨を置くのにも便利です。
ラックの下部にはキャスターが付いており、引き出す際の取っ手も大きくて握りやすいため女性にもおすすめですね。
種類豊富な大容量の本棚を取り入れよう！
背の高い本棚から腰高サイズのものまで多くの本棚を紹介してきましたが、意外にも色々な種類があることで驚いた方もいらっしゃるでしょう。
横型のスライド式のスマートな本棚なら中身を見せずにたくさんの本をしまうことができ、前面の棚がスライドするタイプなら見せたいCDなどを飾って収納も可能。
使い勝手を考えつつ、こだわりの本棚を見つけてみて下さいね。