ピッチャーと言えば飲み物を入れて置いておくのに便利。そして、外観が丸まるとしてかわいいものからハト型のもの、デザインがアートのようになっていているものまで。
陶器製で滑らかな形状のおしゃれなピッチャーを中心に様々なタイプを集めました。ぜひ、インテリアに合わせて選んでみましょう。
光が映える白色のピッチャー
テーブルなどに置いておくのはもちろん、窓辺などに置いても光が映える白色なのが良いですね。
もちろん、アイテムとしても注ぎやすさや、大きさがXSからLまであり、水差し用のピッチャーだけでなく花などを飾るための器にも最適。
滑らかな形状の陶器はデザイン性もあり、おしゃれなインテリアを意識する際にもちょうどいいでしょう。同じ材質の小物と共に並べてみるのもおすすめです。
赤色のメリットを活かして
1リットルの容量が入る高さ23.5センチのピッチャーならリビングでも使いやすいですよね。
その上で水玉のような丸い模様もデザイン性があり、赤系の色が良いアクセントになっています。
赤色は見ているとエネルギッシュになる色彩心理効果があるため、朝食の際にテーブルに置いて元気を出すために見えるようにするのもおすすめ。
食器棚に置く際にはおそろいの模様の器をならべるのもおしゃれでしょう。
レモンのデザインが個性的
イタリア製の陶器のピッチャーであり、見た目の通りとても個性的!
華やかなレモンの色と凹凸が少しあるデザイン、そして緑色の大きな取っ手と透けている感じの葉の模様はナチュラルなインテリアにピッタリ。
白のレースが入ったテーブルクロスの上や、ブラウンの木目が素敵なテーブルに置いても映えるでしょう。
透明なグラスと共に飲み物を楽しめそうです。
彩り豊かなピッチャー
スペインのハエンで作られたピッチャーであり滑らかな形に沿ってレッドやシアン、イエロー、グリーンといった純色のラインが彩られていますね。
艶めいた見た目に合わせてインテリアをカラフルにしたくなりそうですが、その際にはまずテーブル周りから始めてみるのがおすすめですよ。
テーブル周りのカトラリーをビビッドカラーにしてみたり、カップなどのデザインを合わせてみたりしましょう。
ころころしたデザインがキュート
丸い形がキュートなミルクピッチャーは思わず円状に並べておきたくなる形をしていますね。
コーヒー用のミルクを入れて使うなら寝室のサイドテーブルに。ホットケーキのシロップを入れるなら子供の朝食用に置いたりと汎用性も十分。
また、ブラウンやオーレ色を選べば落ち着いた大人の雰囲気のインテリアにもピッタリで、木の味わいを活かした家具とインテリアにも合うでしょう。
ころんとミルクピッチャー
セットで揃えたくなるピッチャーセット
ピッチャーとシュガーポット、ソーサーがセットになっていれば、キッチンから寝室に運んだりするのにも便利ですね。
ポットもピッチャーも片手サイズとなっており、凹凸のあるデザインは上品さがあって西洋風のインテリアが好きな人にもおすすめ。
シャンデリアのようなガラス製の照明の元で、丸テーブルと彫刻で模様が入ったイスと共にセットで使ってみたくなるでしょう。
グリーンの色を活かして
透明感のある色合いが特徴的で、器の縁が薄めであることから使いやすさも感じるピッチャーのデザインですね。
カラーバリエーションも4つあり、オフホワイトやライトグレーといったモノトーンの色合いはどんなインテリアにも合わせやすく、逆にワインレッドならアクセントとして置くのにもおすすめ。
ネイビーの深い青の色合いは男性らしさのある部屋に合うことから、試しに使ってみたくなる人も多そうです。
藍色の色に惹かれるピッチャー
職人により1点ずつ作られたデザインが特徴のピッチャーですね。藍色の縁に花びら模様が施されていることから観葉植物などを飾るインテリアに合い、自然を取り入れた部屋なら癒しの効果も期待できます。
木漏れ日の射す落ち着いた雰囲気の中でピッチャーから紅茶を注ぎ、陶器の滑らかな形状を楽しみつつ、ティータイムを過ごしたくなりそうです。
また、植物の管理が大変だと思う際には造花でも良いですし、壁に花などの絵を飾るのもおすすめです。
可愛らしい家のデザイン
屋根の蓋と家のようになっているデザインがかわいらしいピッチャーですね。3階建てのムーミンハウスが描かれたイラストは子供部屋にもピッタリ。
蓋があることで中身が温かいまま維持でき、テスト前に夜遅くまで勉強するお子さんでも使いやすいですね。
ピッチャーの周りには人形などの小物を飾ってポップなインテリアにも合わすやすいでしょう。
ハトのデザインがキュート
ハトのデザインのフリーポットは見た目に癒され、思わずキッチンの棚に見えるように飾りたくなるデザイン。
その際には7色あるカラーをグラデーションになるように並べるとおしゃれなインテリアにも一役買うでしょう。
濃い色から明るい色へ、茶→赤→黄→ベージュというように色合いを揃えていけばバッチリです。
壁紙やカーテンなど広い範囲の色を暖色系にすると統一感があるため、変えてみるのもおすすめですよ。
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